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03世代のラフィアンは3戦目が狙い
ラフィアンの岡田繁幸代表がトークショーで行った発言。

「今年から育成に縦列調教を取り入れている。折り合いの良化が狙い。」

「縦列では他馬と併せてゆっくり走ること教えるので、前へ前へという気持ちが必要な新馬戦には向かない。今年は新馬は容易に勝てないだろう。3戦目ぐらいでポンポン勝ちます。皆さんにはそこで馬券を買うことをオススメします」

自分もそのような傾向を感じてはいたので裏を取ってみた。

<ラフィアン所属馬の3戦目以降>
 ※未勝利戦のみ
 対象:16レース(12頭)
 単勝回収率:219%
 勝率:.375
 複勝回収率:137%
 3着内率:.563

なるほど、買うべし。

データを見た感じ、岡田氏の発言通り、レースを使うごとに位置取りが前に移行し、結果に繋がる、というケースが多いように思う。

また、距離を延ばして好走というケースも多い。馬の適性自体が全体に少し長めにシフトしている可能性もある。
# by UMARYU | 2005-09-14 02:30 | 馬券戦術
パトロールビデオの見方
グリーンチャンネルの新番組「ザ・パトロールビデオ」。
前週の全レースのパトロールビデオを放映するもので、面白い。

パトロールビデオとは裁決委員が走行妨害の有無をVTRでチェックするための映像(レース中は双眼鏡でチェック)である。
全ての馬と騎手の動きがチェックできるよう、空中からの引き画で馬群全体が撮られている。

横の位置取り、ヨレ具合、コーナリングの巧拙、不利の程度、など通常画面だと分からない点で発見があることも。

難点は、引いた映像のため、個体識別が困難である点。
枠入りの際に枠番と馬名を掲示してもいい。

また、「先週のレースリプレイ」と同じく、番組作りに工夫がない。
1場1時間、計2~3時間見続ける者などいない。
それは録画用として、30分程度に凝縮した「いいとこ取り」番組を別枠で設ける。
新馬+特別の構成なら20~30分で収まる。

見る側としてはまず録画すること。
再生時には「結果表」か「競馬新聞」が手元に必要である。

JRAのHPでも重賞と審議レース分を掲載。
# by UMARYU | 2005-09-14 00:41 | 馬券戦術
マルゼンスキーの画像
「世界のシーザリオ」の父の母父である。
マルゼンスキーの画像_c0048380_2321836.jpg

# by UMARYU | 2005-09-12 23:22 | その他
公営のネット販売は解決策とはなり得ない
公営の販売努力は、「馬券のネット販売」に集中している印象がある。

販売施設の増強はJRAの成功事例を踏襲するものである。

しかし、増強効果が「既存顧客の購入機会を増やす」だけに限定される点が問題である。
ネット投票があるという理由で新規に顧客になる人がいるとは考えられない。
JRAは場外券売所の増強によって新規顧客が増えたが、これは「既存顧客が非既存顧客を気軽に連れて行ける」というメカニズムによるものだ。PATやネット販売ではこうした効果は期待できない。

「既存顧客の購入機会」を増やしても、顧客はその分レートを下げるのが自然であり、どれだけ売り上げが伸びるかは甚だ疑問である。
現に、JRAにおいてはPATを増強した結果全くそのようになっている。


また、顧客数の減少傾向を改善出来ない以上、中長期的な解決策には全くなり得ない。

新規顧客を増やす努力が必要である。
具体的には後日改める。
# by UMARYU | 2005-09-09 01:09 | 競馬産業
バブルガムフェローはラムタラ並み
トウショウボーイがSSを超えた」に続き、コンパラブル・インデックスを用いての種牡馬評価を行う。
今回は「悪い種牡馬」をピックアップする。

<コンパラブル → アーニング の倍率昇順>
(05年3月までの通算。出走頭数200以上)

△コンパラブル1.5以上
・カーネギー
  1.64 → 0.66  40%
・エリシオ
  2.21 → 0.90  41%
・パドスール
  1.57 → 0.85  54%
・バブルガムフェロー
  1.88 → 1.07  57%
・ラムタラ
  1.91 → 1.11  58%
・ジェネラス
  1.54 → 0.91  59%

△コンパラブル1.0以上
・グランディ
  1.28 → 0.53  41%
・バイアモン
  1.32 → 0.57  43%
・オグリキャップ
  1.05 → 0.54  51%
・ナスルエルアラブ
  1.45 → 0.77  53%
・サティンゴ
  1.29 → 0.69  54%
・シアトルダンサーⅡ
  1.47 → 0.79  54%
・サクラショウリ
  1.12 → 0.72  64%
・クリミナルタイプ
  1.18 → 0.77  65%
・サンプリンス
  1.30 → 0.86  66%

(参考)エルコンドルパサー
  2.41 → 1.18  49%
  ※若い世代のみで数値は今後上昇するが、最終的に7割に満たないだろう。

ここで挙がった16頭中、ヨーロッパのG1連対馬は12頭である。
「フランスでしかG1連対をしていない」馬は8頭である。

「イギリス・アイルランドでしかG1連対をしていない馬」は2頭である。

アメリカのG1連対馬は2頭、うち1頭が芝である。
日本のG1連対馬は4頭。共通項は、3歳時に東京の2000m以上でG1連対している点。
# by UMARYU | 2005-09-06 20:16 | 血統