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G1レースのある日は予想がおろそかになる
単勝は売り上げが低いが、最初から単勝を想定して考えれば、同じ予想精度であれば予想時間を大幅に短縮できるメリットがある。

G1レースは時間をかけてでもトコトンまで予想したくなるもの。
それゆえ、G1レースのある日は他のレースの予想がおろそかになる、という図式が自然と想定される。(自分の場合は確実にそうなっている)

なので、「G1レースは基本的に単勝的な馬券だけ買う」。
これならばG1レースの予想精度を落とさずに他のレースについても普段どおりの予想精度を確保できるのではないか。
それでもG1は時間がかかる、という場合は他のレースも単勝で考える。

単勝では楽しめない、というなら仕方ないが、1頭の馬に賭けている時のほうがレースをシンプルに見られて楽しいという面もある。
# by UMARYU | 2006-04-10 19:02 | 馬券戦術
キングヘイローはどこまでも通用する
昨秋、「キングヘイロー=サンデーサイレンス、というイメージで」というタイトルで、キングヘイロー産駒には「(意外にも)全体に奥がある」と書いた。

「勝ち方が地味で、昇級後に穴を開けている」という「大体のイメージ」で書いたのだが、ここで「OPレースにおける成績」をチェックして「OPで狙うべきか否か」を考える。

①芝/ダートという点で明らかに条件不適、②休み明け、を除いた15レースを対象にする。
5頭出走
3着以内率:約50%
平均人気/着順:6.1人気/3.4着

掲示板を外したのは3回だけ。ウインクルセイドの京成杯(不良馬場)、ニシノドコマデモの弥生賞(中山苦手)、ダービー(6着)。
# by UMARYU | 2006-04-10 18:39 | 血統
POGでは余り注目できない「JRAブリーズアップセール」
昨夏に「POGでちょっと注目したいJRAブリーズアップセール」と書いた。注目の理由は①初期の新馬を続々と勝ち上がっていた、②トレーニングセールに比べ、一旦緩める必要がないので早期に仕上げやすい、③04年産からSS産駒がいなくなり平均値が下がると「早期デビュー」の重要性が高まる、だった。

但し、①については当然夏の数レースを見ての判断であるから、非常に不確実であった。
新馬が始まって10ヶ月ほど経った今、その成績をチェックした。
概ねだが、中央入厩馬の勝ち上がり率は20%ほど
POGでは高い数値とは言えない。
ダイワパッションが重賞を勝ったこと、加えて最高価格馬であったこと、取材のしやすさから注目度は一応高まるだろうが、全体に即戦力として注目する対象ではないようだ。

当然ながらPOGとしての話であり、JRAの育成技術について論じているわけではない。

06年JRAブリーズアップセール(4月24日)
# by UMARYU | 2006-04-10 18:17 | POG
松田国英調教師が示す種牡馬づくりの新方程式
<松田国厩舎所属馬の引退時期>

・種牡馬になった馬
※初年度種付頭数50頭以下はほぼビジネスにならないので除外
キングカメハメハ 3歳秋 神戸新聞杯
クロフネ 3歳末 JCダート
フサイチソニック 3歳秋 神戸新聞杯
タニノギムレット 3歳秋 ダービー

・それ以外の重賞連対馬
ゴールドティアラ 6歳初
フサイチエアデール 4歳末
ブロードアピール 8歳初
ハギノハイグレイド 9歳夏
エコルプレイス 5歳春(地方転出、現役出走中)
ジョーディシラオキ 6歳春
オリーブクラウン 4歳春
ロッキーアピール 5歳春(地方転出、7歳で現役出走中)
ボーンキング 7歳末

松田調教師の調教方法やローテーションでは馬が潰れてしまうのだ、といったような批判がなされているが、上記の比較からそれが彼の戦略であることが見えてくる。

注目すべきは、G1を勝ち負けするレベルの牡馬がいれば1頭の例外もなく社台で種牡馬入りせしめていること。

その手法は、推測になるが「底を見せない形でG1級を勝ち、そこでスパッと引退させる」。昇ってきたところで傷をつけることが一番大きなダメージだ。
それにはお釣りなく仕上げ切って世代限定戦を勝つのがもっともローリスクだ。
上記の考えで行くと、タニノギムレットを年明け皐月前に4回使った異常ローテ、キングカメハメハの皐月賞回避は合理的となる。

種牡馬は商品である。一本気に力試しを続けるよりも、イメージ戦略を行う方が事業として正解である。
所有者から高い評価を受けて当然といえ、この戦略はすぐに主流化すると思っている。

ただ、多くの馬主がシビアであればこのようなイメージ戦略は無意味となる。この方式で期待を集める種牡馬の能力に関する期待値ははっきり言って低いだろう。期待値が高いのは明らかに「底を見せたような競走成績」の種牡馬である。

「投資」という側面よりも「名声・趣味」という側面が強ければこそイメージ戦略が功を奏するのであり、松田厩舎卒の種牡馬が人気を博している事実は、日本の馬主が「名声・趣味」という健全な動機によって馬を購買していることを示している。
# by UMARYU | 2006-02-24 18:48 | その他
Offtは高齢者のオアシスである。
水道橋に立ち寄る機会がありOfft後楽園で浦和を買った。

重賞がなかった割に大入りで、立地的に販売施設を増強すれば売上は上がると感じた。
何とか隣接のWINSで販売したい。
土日なら、JRAの最終終了後にその場でナイター販売が始まる形になる。

ドーム内にミニ販売所を設置するのもいい。

ところで、客層がJRA以上に高齢。8割方が50歳以上と見えた。

「中高年は若い奴がいないところに居たい」ものだという話を良く聞く。
ここは中高年にとって居心地が良い場所だろう。

元より、ギャンブルは体力を必要としないため、高齢者でも楽しめるホビーである。
中でも競馬はパチンコ、カジノと比較してもアクションの少なさ、レートの自由度という点で特に高齢者向きである。

Offt後楽園を見るにつけ、平日の公営は投資対象を高齢者サービスに絞るべきと思う。

<例えば・・>
高齢者ネットユーザーに適合したネット投票環境の構築
レーシングプログラム、オッズ板などの文字拡大
十分な数の椅子を設置(Offtには一つもない)
至近距離に高齢者に適した喫茶店、食事所を誘致
高齢者が利用する他サービスとの提携(打ちっぱなし、居酒屋、銭湯等)

高齢者にとって充実した娯楽が得られるというようになれば、大きな社会的貢献である。
# by UMARYU | 2005-10-19 02:00 | 競馬産業